長井:はい、始まりました。今回はですね、実は先生の、商売人の学校の事務所ですね。

増田:はい、事務所なんですけれども、今日は何が始まるんでしょう、今から。

長井:今からですね、いつもは店舗へ伺うんですけど、店舗じゃない、店舗を持ってないという方にインタビューなんで。

増田:貧乏なんですかね?

長井:珠渕さんという、女性の、お花の先生、カラーの先生されている方に、インタビューを。ちょっと今日来てもらう形になりますので。今、待っている状態ですね。

増田:そろそろ来るんじゃないでしょうかね。あ、珠渕さん、どうぞ。こんにちは。よろしくお願いします。

長井:というわけで、珠渕さんに来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。

珠渕:はい、よろしくお願いします。

長井:では、珠渕さん、自己紹介の方、カメラの方に向かってお願いします。

珠渕:東京都でお花とかカラーリストですね、あとファッション、ビジュアルコンサルをやっております、珠渕江理子です。よろしくお願いします。

長井:よろしくお願いします。今回は、事務所でということで、増田先生の事務所なんですけれども、珠渕さんは店舗がないという、無店舗経営という。

珠渕:ないんです。出張専門なんです。

長井:出張専門で、カラーとか色々お花とか、コンサルだったりをされているっていう事ですね。そういう方って最近多いですよね。

増田:オフィスをね、ノマド族の人たちがこの5年くらいでめっちゃ増えてきたでしょ。昔は、オフィスがなかったら信頼がどうとかこうとかありましたけど、別に今はスタバとかでもミーティングはできますし。ファッションコンサルとかは、さすがにスタバとかでは出来ないかもしれないですけれども。基本的にも、服買いに行ったりとかなので、良いと思います。

長井:そんな珠渕さんなんですけれども、こういう、色々かなりされていると思うんですけれども、なんでそんなに、たくさん色んなものをお仕事されているんでしょうか?

珠渕:結局やりたいことを全部やってます。やりたかったこと。

長井:趣味が自分の商売になられたってことですかね?あんまりお花とか、カラーとかされている方、女の方多いんですけど、そんなに景気とかってどうなんですかね?業界的な部分。

珠渕:業界的な景気ですか?えと、私もそれなりに、キャリア長いんですけど、やっぱり20年くらい前って、まだバブルがあったり、ちょっと崩壊したてくらいの時ってまだ景気が良かったので、お花の先生たちも結構生徒さんの集客とか割とあったし、潤っていた感じがあったんですけど、ブーム的なものが一掃しましたら、やはり先生方も結構集客に困ってきたようなところもありますし、小さいスクールなんかは淘汰されてくる感じはありますね。

長井:なるほど。じゃあ、結構お友達とか、されている方でも、割と今は昔ほど、規模小さくされたりとか、今は趣味程度にされてたりとか?

珠渕:そうですね。

長井:珠渕さんは、商売人の学校に来ていただいて、もう2年くらいになられると思うんですけれども、入られる前とかって悩みとかはおありだったんですかね?

珠渕:悩みというか、やっぱりキャリア的には長かったんですけれども、やり方が趣味の域を出られないというか。子育てもしてましたし、なんとなくムズムズした感じ。もうちょっと出たいんだけど、いつ出たらいいかわからないという感じでした。

長井:子育てもされてたとのことなんですけど、その時っていわゆる収入的な部分っていうのは?

珠渕:収入は少なかったですよ。子供が一番小さい時っていうのは、やっぱり10万円なかったですよ。何万円かで。

長井:本当に副業というか。

珠渕:はい。だからパートに出ている方の方が逆に多いんじゃないかなってくらいの感じでした。

長井:趣味でやってるしって言う感じでそれくらいかなって思っている方も女性の方は多いかもしれないですもんね。
 では、ここから大事なところなんですけども、先生を見つけたきっかけとか、商売人の学校を知ったきっかけ、もしくは先生の印象とかって、その頃に戻ってもらって教えてもらってもいいですか?

珠渕:そうですね、当時入塾するきっかけはお友達からの紹介だったんですね。なんとなくくすぶってる感じの私を心配してくれたお友達がいて、会わせたい人がいるからいらっしゃいって言われたら、いきなり説明会だったんですよ。

長井:中々ビックリしますね。

珠渕:ビックリしました。

増田:キツネにつままれたみたいな顔してたと言ったら怒られるよね。でっかいアラレちゃんみたいな眼鏡してきて。説明会に。今でも覚えているわ。

長井:避暑地に行かれるみたいな、大きいハットかぶってこられた。
 最初どうでした?そんな感じで、先生見たことない状態で、初めて見たんですよね?その時に。

珠渕:そうですね、こっから申し込んでって言われた、ランディングページって言うんですか?そのイメージが強烈で、ちょっと怖くて見れなくて、いきなり説明会に行ったら、「あ、本物がいる」って感じで。大丈夫かな?怖いな。っていう感じ。

長井:あんまり会ったことないタイプの?

珠渕:そうですね。うわー食べられそうみたいな。

長井:先生食べそうだんですって。

増田:こんなんだったからね、前ね。ちょっと大きめのコッペパンみたいな感じだったから。すごいオドオドされてたの覚えてます。すーごいオドオドしてた。一つも笑いもせず、ずっと…なんか、こんな感じやったから、すごい覚えてる今でも。

長井:なるほど、でもそんな中で怖い!って思ったけど、結構すんなり入られたんですけど、珠渕さんの中でなぜ入ろうと思われた部分がありましたか?

珠渕:逆に言うと、本当に出会ったことがないタイプの方でしたので。先生が。だから、この人が一体何を言うんだろう?この先。って私頑張っていっぱいお金払っちゃったんですけども。

長井:応用コースまで一気に申し込まれた。

珠渕:だから、全部聞いてみたいと思っちゃったんです。

長井:知らない世界、この人は一体何を話すんだっていう。

珠渕:結局くすぶってた分、反逆児みたいな顔はしてたんですけど、好奇心だけはあったので。

長井:ちなみに珠渕さん、今まで経営とかビジネスは学ばれたことはあったんですか?

珠渕:ないんですよ。普通のお花の先生だったんで。

長井:趣味から派生したっていう。いきなり先生すごいですよね。

増田:すごい。昔は、MSDメンターの、基礎コース・応用コースで多分100万円くらいしたんじゃないですか?90何万円でしたよね?そう。

長井:でもすんなりね、じゃあ、こっちでみたいな感じで

増田:って感じやったと思うから、思い切りのいい人やなーって。見た目とは違うなって感じでしたけど。

長井:最初の半年くらいって、結構どうでした?入られて、学ばれて、結構大変じゃなかったですか?

珠渕:そうですね、私の場合は好奇心だけで来てはいけなかった!ってちょっと思ったんです。やっぱり、周りの環境みなさん本当にすごくて、真剣だし、やっぱり商売というか、お金を稼ぎだすってことに、本当に真剣で、そのメンタルから自分は作り直さなきゃなんないなと思って。半年間はそのメンタルをちゃんとしようというか、そういう感じでしたね。

長井:メンタル面だったり、マインド面だったりを鍛えていって、でも半年後くらいから、急に色々変わりだしたんですよね?

珠渕:そうですね、半年間の、最初の1期でも、一応倍は行ってたんです。入る前の。ただ、最初がしょぼ過ぎたんで、発表できるような金額ではなかったんですけど。自分の中では普通に倍とかはいってたんで、このまま、あとはどういう風に構成を組み立てていけばいいのかなっていう感じでした。

長井:先生は、最初のころから成長とかを見られていると思うんですけど、目に見えて珠渕さんが変わっていく様子とかっていうのは?

増田:多分、きっと本人は謙遜で最初が低いから、倍なんて言ったって~って言いますけど、でも、倍になるのは中々素晴らしい。その仕事で倍に出来る人達、100人いたら、それだけの人が短期間で倍に出来るって話だと思いますけど、どう思います?出来ひんやろ、普通は。変な話、5万円から10万円、10万円から20万円、もしくは20万円から40万円っていったって、そんなん何やったら良いかわからへんやん。紹介ビジネスとかも、あるかもしれないですけれども、どこから客来るねん?とかになったら、お手上げなんじゃない?

珠渕:そうですね。

増田:そもそも、売上を上げたいと思う人たちが、そのご職業でいるのかっていう話ですけれども。

長井:それはそうですよね。アグレッシブさが。

増田:売り上げを上げたいという人達が、もし100という比率の中で、どれくらいの人たちがいるのかな?って不思議です。お花の先生なんて、良いお花を飾っておけば、とりあえずいい仕事してるでしょ?とか、このお花キレイでしょ?このお花はね…とか花の説明しかないやん。経営の説明とか基本ないやん。どこからお客さん来てね、お客さんのターゲッティングのためには赤の花が良いのよとか、の話だったらまだわかるんですけど。

長井:それはないですもんね。

増田:なにせ、ご本人はこういっちゃなんですけど、チンプンカンプンな中で塾に入られたんで、聞くこと取敢えず「これやればいいのかな、どうなんやろう」みたいな感じで、オドオドしながらやられていたのを今でも覚えてますけれども。なんせ本人は周りはすごすぎるから、私の倍なんてって謙遜の気持ちが昭和の人なんで、あるんだと思いますけども、あると思いますよ。僕は2倍はいって欲しいなって思いましたけども。

長井:とはいえ、半年間で倍になったとのことなんですけど、結果的に数字を聞きたいんですけど、一番低い時とか、入る前が10万円の時があったとして、一番いい時で、珠渕さんここ最近でおいくらくらいとか?

珠渕:195万円ですかね。

長井:おー、20倍!195万円ってお花とか、何で?全部ひっくるめてだと思うんですけど、どうしたらそんな金額が、旦那さんもいて、お子さんも居て、家庭ありながらの、しかも店舗ない状態でされてて…

珠渕:やっぱり2期目で自分のできることのコンテンツっていうのを、しっかり構成を考えて、ある程度柱を増やしたんですね。自分の中ではすごく、お花のプロフェッショナルだとか、色彩心理学もやったりだとか、そういうところだけしか、稼ぐ道はないと思ってたんですけども、持ってる資格とか、色んなものをほじくり返したら、まだまだ需要があるものがたくさんあって、もう一回見直さなきゃならないものっていうのが、やっぱりあったのに手を付けてなかったって言うことに気づいて、もう一回そこに気づいて、もう一回勉強しなおして、そういう形で柱を増やして、その中である程度高額商品みたいなのをそれなりに作って販売した。

長井:すごいですね。でも、それくらいの結果出した中で、色々な販促物とか珠渕さんにありますか?ってお伺いした時に、ないんですって言われて。実は、商売人の学校に来たらみんなチラシ作らなきゃ~とか、あれしなきゃこれしなきゃってあると思って、割と女性の方って作るのが苦手でって方も確かにたくさんいたんですけど、作らなくてもそれくらい上がったってことですよね?

珠渕:そうですね。

増田:客はどこから来てますか?

長井:そうですよね、チラシでもなく、何か作ったわけでもない。

珠渕:やっぱり紹介みたいなところ。例えば、婚活みたいなことをやっている方々なんかは、服装気にされたりとか。やっぱり経営者の方のつながりみたいなところとかは、結構ありがたかったです。

長井:結構商売人の学校自体が、塾生さんがほぼみんな、THE社長さんばっかりっていうところもありますしね、そういう意味ではそういう縁も確かにあるかもしれないですもんね。先生どう思います?販促物無しで、紹介だったり、ブログだったりで、200万円くらい。

増田:今まではどうしてたんですか?仕事取るときは。今までは。

珠渕:入る前ですか?入る前は何もやってない。

増田:そう。呼吸くらいしかしてへんって話ですよね。エラ呼吸ですよね、しかもね。エラ呼吸くらいしかしてなかったと思いますけど、水の中で暮らしてたから、進化系でちょっと動きが遅いんだと思いますけども。シーラカンスの進化系ですよね。まぁいいんですけども。そんなところから、まずはマーケティングの学校に来て、よくわからない間に2倍行って、高額商品つくっていって自由な発想を持っていたと思いますけれども、でもまずは、お金に対しての意識がすごい変わったと思います。これは確実に変わったと思う。なぜかというと、やっぱり儲けるなんていうことは、今まで多分1ミリたりとも思ってなかったと思う。自分の好きな事をやってるから十分だっていう、セレブリティのお宅に住んでる、セレブリティのおねえ様、おば様って感じから、いきなり塾とかで来て、金金金とか言わされたわけじゃないですか。だから、それが一番最初の着火点というか、自由にやってお金を儲けても良いのかな?っていうクエスチョンのところから、どんどんどんどんお金に対する意識が変わってきたって言って、僕は良いと思います。だから、自然にお客さんが現れたら、ご自身が持っている資格じゃないですけど、これを勧めてみよう。提案の手数が増えたってだけね。これは。それだけ。今までは待ってたら来るってところから、自分からいって、これ如何ですか?50万円でいかがですか?っていったら、結局195万円になったって話だけだと思います。

長井:こんな感じで、珠渕さんの事を見てらっしゃるんですけども、ご自身では、数字だったり、お金に対してだったり、仕事に対してだったり、感覚ってどのように変わったように感じますか?

珠渕:本当に、先生がおっしゃるように、入った当初っていうのは、「うわーこんなにお金お金って私はこんなに言えない」って思って、透明人間のように過ごしていて、わー怖いなと思ってたんですけど、やっぱり本当に真剣に高みを目指すとか成功していくためにお金を稼ぐということが本当にすごく大切な事だし、みんなが凄く美しく見えちゃったんですよね。そこに一生懸命に向かっていってる人達の懸命さっていうのが。私もそこにいたい!って。

長井:見ている人の中で、マーケティングとかってなんか必死で、とかお金儲けばかりだとか、そういう目で見ている人も居るかもしれないんですけど、やっぱりそうではないと?

珠渕:全然違うと思います。やっぱりみんなすごく必死に人生生きてるし、やっぱりその人の成功のために向かっていく姿って言うのはすごいと思う。

長井:確かに、環境にいるだけで刺激をもらえる場所ではありますもんね。じゃあ、もう一つ気行きたいんですけど、どうでしょう?珠渕さん、まさか連れて来られて、あ!先生だって言って入っちゃったって感じでしたけど、もし入られてなかったらどうなってたと思いますか?

珠渕:今あのまま多分、貯金切り崩しながらみたいな感じ?

増田:今でも?

珠渕:もし、入ってなかったら。で、どのくらい自分一人でやり方というかわかんないし、増やしていく仕事が今みたいにバネの効いたやり方は出来なかったと思うし、今でも細々お花の先生を、例えば2~3万円お教室増えたわって言ってるくらいな感じだったかな?って思います。

増田:なるほどね。わかりました。

長井:まさか、200万円とか稼げるようになるだなんて、普通の新入社員の初任給みたいな、年収みたいな。それを普通にご家庭のお子さんもおられて、しかも店舗ない奥様が。趣味を生かして稼いだってすごいですよね。面白い。

増田:中々面白かったわ。

長井:こういう話を色々珠渕さんからお聞きしましたが、先生からより一層珠渕さんが伸びるための公開コンサルを是非お願いしたいと思います。

<<公開コンサル>>

増田:僕は、本当に三菱を創業した岩崎彌太郎さんだったりとか、慶應義塾大学を建てた福沢諭吉さんの生まれ変わりなんじゃないかなって思いますけども、今日は敢えて、イエス・キリストの言葉でしめていきたいなと思いますけども。「これをもっと求めろ。そうすれば手に入る」ってことです。今は、多分195万円くらいですか?MAXでいかれたと思いますけれども、ご自身がいかれたい数字とかがあるんだと思います。例えば1つ300とか。1カ月300万円で、利益率とかほとんど8割だったとしたら、240万円手残りあるんですよ。税金払っても150万円くらい残ります。すごい、こういう仕事をしている人たちのコンサルをやればいいと思います。はっきり言って。もう多分、商売人の学校とかで、学校の先生とかになられるんだと思いますけれども、そこに来た、お花の先生だったり、芸術肌の人たちはこうやれば良いんですよとか、紹介を増やすために、こういう提案をしたらどうですか?とかっていうコンサルをやって、50~60万円とかは収入を、副業じゃないですけど、上げていったりとか、ご自身で教室コンサルじゃないですけども、協会コンサルじゃないよ、教室ね。で、やったりすると、毎月100万円くらいは利益伸びるんじゃない?と思います。今自分で持ってる商品がすべてだって考えたりすると、まさに珠渕さんが昔陥ったように、自分はお花の先生って思ってるだけで終わっちゃう。それだけでやっているだけでは、さっきおっしゃってくださいましたけど、細々とやっていくしかならない。だったら、それをこういう人たちを客にして、昔の自分を客にしてじゃないですけれども、集客のコンサルをやっていくって言うのは、非常にいいと思いますし、やっぱり僕なんか男ですから、女の人の気持ちなんて1ミリもわからないんですよ。女の人たちの教室系なんかの気持ちなんか全くわからないですよ。いいお花さえ活けていれば、人は来るのよとかって、言いたがるのはわかるんですけど、本心でわかるかって言ったら、わからないですよ。だから、そういう人たちの気持ちがちゃんと、汲みとれる日本で唯一の教室の先生。教室集客。集客ってつけないほうが良いかもしれませんね。お花の先生、いいお花を活けているけど、全然客は来ないみたいな。そういう感じのコンサルビジネスをやられるのも一つ、あとは300万円を求めるのも一つっていうのがあると思いますけど、僕自身は、ますだたくお個人的に思うのは、ライフスタイル重視の、ライフスタイルコンサルみたいなのを一つ、珠渕さんにはやって欲しいなって思いますし、ファッションコーディネーターとか、花の先生とかっていっぱい居るんだと思います。でも、そこのところとは違いを出すために、ブランド構築をしてあげて、その人のブランド構築をしてあげるような協会長、理事長みたいなのをやられたりするのもいいと思いますし、結局のところ同年代のお姉さま方たちの話を、僕たちがするよりも、こっちが話したほうが響くんですよ。だってわからへんもん。だってほとんど喋ってても、質問に対して返ってこーへんから。喋ってる内容があんまりわからへんから。共通語ってあると思います。その人たちの世代のとか、職業のってあると思いますけども、共通言語を増やしていく、人達を増やしていく。そら、一気にね、増田塾みたいに100とか200とか1000とか行かないと思いますよ。やっぱちょろちょろと5人、6人とかで増えていくんだと思いますけども。でも、どんどんどんどん収入を得ながら、自分の満足感を増しながらって行こうと思ったら、僕はちょろちょろで全然いいと思いますし、ガツっといかなくたって、ガツっといかなくたって195万円ですからね。ガツっといくって決めたら0一個足してもいいんじゃないですか、1950万円とか。すごいよね、1カ月に。どうします?1000万円とか毎月手に入ったら。

長井:旦那さんより稼いじゃう。

増田:でもね、気をつけなくちゃいけないのは、本当にこれ見下しているわけでもなんでもなくて、本当にこれ僕もテーマなんですけれども、健康には気をつけなくちゃならないですよ。ただ、働きすぎてお金は儲かったけど、腎臓患いましたとか、良く聞く話なんです。なので、良く寝てください。なんの話をしてんねんと。でも、良く寝て良く働きっていうのが、僕は珠渕さんに対してはいいアドバイスかな。ビジネスはご自身で、色々こういうことやれば良いとか、今なんかは塾に来てくださっている方たちが、たまにお客さんでいますけど、そういう人たちに提案とかしていくと良いと思います。やっぱり社長ってある人はあるからね。

珠渕:そうですね。

増田:僕らみたいに、ファッションに少しでも興味がある人達は、別に50万円でも60万円でも。僕なんか変な話ファッションコーディネーターの方たちに200万円とか払いますからね。そういうところで、どんどん機転を利かせてっていう意味でも、これからビジネスを膨らませたら、非常に収益も伸びていくし、満足感も増えていく。でも、健康には気をつけなくちゃならないなって話ですね。

珠渕:ありがとうございます。

長井:そんな感じで、先生のコンサルでしたが、どうですしょう?珠渕さん、聞いて。

珠渕:すごい、いいですね。

長井:でもすごい夢膨らみますよね。

珠渕:そうですね。

増田:ボキャブラリーが少なすぎてビビるわ、ほんまに。「すごくいいですね」黒柳徹子くらいしか多分言わないんだと思いますよ、それ。

長井:でも先生の話もですし、珠渕さんの話もですけど、聞いていてすごく、見ている側の人が絶対ご自身で副業とか、旦那さんおられて、隙間時間で5万円くらいで満足されていた方が「え!こんな世界があるの?」って多分、しかも店舗なんかなくてもそれくらいいけるんだ!ってすごい夢を与えられたと思うんですよね。すごい見ている人たちに

増田:あなたの成果を、目の前で見ているお花の先生だったり、ファッションコーディネイトで食えへん人たちで20~30万円毎月安定するってなったら、多分何万人の人たちが救えると思いますよ。その何万人の人たちが来るかどうかは別にして、何万人の人たちが聞いて、「あ、私たちもしかして、10~15万円といわずに100万円とか狙えるかも」みたいな。現に珠渕さん、195万円までいってますから、現時点で。お手本になってほしいなって思います。自分が一番最初に矢面に立って、熱く生きていくと、後ろについてくる人たちって、やっぱり同じ人達、熱い人達が多いですから。私なんて私なんてって言うのもわかるんですけども、ついてらっしゃいよ、とりあえず私やりましたから、一緒にやりましょうよ!ってくらいの気持ちでやって行かれると、どんどんどんどん救える人達がたくさんいると思いますんで、頑張ってほしいと思うわ。

長井:ありがとうございます。というわけで、今回は無店舗でありながらも、お花とか、趣味の世界を広げられて、たくさんたくさん今集客もすごく大きくされている珠渕さんにお話をお伺いしました。これからも、また頑張ってください。ありがとうございます。

<<インタビューを終えて>>
長井:インタビューお疲れさまでした。

珠渕:ありがとうございました。

長井:最後に3つご質問させてください。
 今回、なぜ商売人の学校のインタビュー、動画に出てくださいましたでしょうか?

珠渕:私のような、割と普通な人とか、普通の先生をやっている方とか、そういう方でも、頑張ると、色んな未来が見えて来るよっていうのをちょっとお伝えしたかったんですね。

長井:では、見ている方で、先ほども珠渕さんおっしゃっておられたように、同じようにお花だったり、カラーだったりで、中々売上がらないなって思われている方で、商売人の学校って興味あるけど、うーんって悩まれている方いらっしゃると思うんですけれども、そんな方にメッセージをお願いします。

珠渕:やっぱり一人で、売上だけ上げるとか、例えばそういうことを一生懸命考えても、中々動けないし、中々頭も動かないと思うんですね。刺激のあるところに行って、志の高い人達と一緒に色々考えていると、すごく脳が活性化しますし、色んなアイデアが浮かんできたりするから、私もそうして今があるので、やっぱり学びに来て、実体験の中色々やりながら、すこしずつ上がって行けるようになると思うので、是非学びに来て欲しいなと思います。

長井:ありがとうございます。では、最後に今後の珠渕さんの夢を教えてください。

珠渕:私の夢は、若い方がすごくたくさん、頑張っている方がいらっしゃるので、やっぱり私はだんだん年齢重ねて行っちゃうんですけど、自分自身もやっぱりもっともっと成功していって、そういうこれからの世代の方たちをうんと盛り上げていける役割にしたいなって思ってます。

長井:ありがとうございます。最後にもう一つだけ。珠渕さん、商売人の学校に入られて良かったですか?

珠渕:よかったです。

長井:ありがとうございます。インタビューお疲れさまでした。

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